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積極的相互依存

積極的相互依存

Interdependence 01【積極的相互依存】とは

お互いがしっかりと自立したうえで、必要なときはお互いに助け合える。そういった理想的な社会や他者との関り方が「相互依存」(英語ではInterdependence)です。
互いに関わり合い助け合っている現実の社会においては、「他者の力になる、必要なときは他者の力を借りる」という相互依存の生き方が原理原則に合っています。しかし、原理原則に合った生き方は容易ではありません。「他者の力になる」ためには研鑽と努力が必要です。「他者の力を借りる」ためには謙虚さと誠実さが必要です。

原理原則・相互依存に価値観を合わせると、研鑽・努力し、他者の力になることで自立します。謙虚さと誠実さで信頼関係を構築し、他者の力を借りることで課題を解決していきます。

原理原則とは違った価値観に従うと、社会での活躍を阻害する要因が生まれます。
●自立の反対は「依存」
人間は生まれたときは皆、依存しています。人間は楽をしたいもの、親を頼り、会社を頼り、配偶者を頼り、社会を頼り、楽な方に流されます。そういった価値観が、能力を高め、他者の力になって、自立して生きたいという価値観を上回っている状態です。
●自立をゴールにすると社会では「孤立」する
自立することは素晴らしい。しかし、ゴールではなく通過点です。自立心が強く、能力開発され、実力は十分にある。しかし、他者との関係性を軽視しているために次第に孤立し、力を発揮できなくなっていくことが多く見られます。
●お互いに依存し合っている「共依存」
多い例が、親がいつまでも子どもを生きがいにしている、子どもの力になることに依存している。子どもも親から自立することが阻害され、いつまでも依存している。この場合、親子が強く依存し合う「共依存」状態になります。
お互いの依存心を受け入れ合うので依存度がますます強くなる一方、外との関係は比例して希薄となり、社会や他者との関係は次第に「孤立」状態になります。「共依存」は一方で「孤立」を生みます。
●孤立によって発揮できる力が低下するのに比例して、依存状態へ戻っていくのが「戻り依存」
昔は積極的に研鑽し、活躍し、輝いていたのに、今ではすっかり会社にしがみついている。会社に「依存」し、社会から「孤立」していくというケースが見られます。

  • 原理原則である相互依存に価値観を変えることで、社会での活躍を拒んでいる要因を取り除く。
  • 社会や他者と積極的に相互依存関係を構築・維持しようとする価値観とそれを実践するための方法論。
  • 「積極的に他者の力になる」という自立の価値観と「そのために積極的に他者の力を借りる」という信頼関係構築の価値観、それを日々実践し習慣にするための知識・技能。
  • 原理原則である相互依存の価値観-知識-技能を習得・実践することで、仕事や役割における課題を解決する。

以上を総称して、私たちは【積極的相互依存】と呼んでいます。

【積極的相互依存】とは「積極的に社会や他者の力になり、積極的に他者の力を借りる」原理原則に合った生き方を実践する(価値観-知識-技能)です。

Interdependence 02【積極的相互依存】の(価値観-知識-技能)

積極的相互依存の図

基礎となる価値観Ⅰ自立

積極的に他者の力になる。その力で自立する。そのために能力を開発する。そうすることで自身を物心両面で幸福な人生に導く。

基礎となる価値観Ⅱ信頼関係構築

必要な時は積極的に他者の力を借りる。そのために周囲との信頼関係を構築する。そうすることで自身をより幸福な人生に導く。

現実の社会で活躍するためには、自立の価値観と信頼関係構築の価値観が土台となります。

自立を実践する(価値観-知識-技能)セルフマネジメント習慣

自立の価値観をもった人が、セルフマネジメント習慣を習得すれば、それを実践し、能力を向上させ、他者の力になることができます。
セルフマネジメントによって目の前の課題を解決する一方、課題解決の過程でセルフマネジメント習慣は更に強化されます。

信頼関係構築を実践する(価値観-知識-技能)グッドコミュニケーション習慣

信頼関係構築の価値観をもった人が、グッドコミュニケーション習慣を習得すれば、それを実践し、他者の知識や技能を味方につけることで、より大きく難しい課題を解決できます。
他者の力を借りて目の前の課題を解決する一方で、課題解決の過程でグッドコミュニケーション習慣が更に強化されます。

セルフマジメント習慣とグッドコミュニケーション習慣によって、積極的相互依存を実践できます。

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